尼崎市塚口で【眠ったまま受けられる】大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)|阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニック

兵庫県尼崎市塚口町1丁目3-30-1 ISHIDAIビル3F
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尼崎市塚口で【眠ったまま受けられる】大腸カメラ検査

尼崎市塚口で【眠ったまま受けられる】大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)|阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニック

尼崎市塚口で大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)を検討中の方へ

大腸カメラ検査(下部消化管内視鏡検査/大腸内視鏡検査)

【阪急塚口駅徒歩1分】尼崎市の『阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニック』では、大腸がんの早期発見と大腸ポリープ切除による予防を目的とした大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)に力を入れています。

当院では、麻酔(鎮静剤)使って、「痛みをできるだけ抑え、眠ったまま受けられる大腸カメラ」が可能です。大腸ポリープが見つかった場合は、その日のうちに切除できる体制を整えており、検査と治療を同時に完結できます。

開院以来、「初めてで不安のある方」「前回つらい経験をされた方」「別の病院で奥までスコープが届かなかった方」など、多くの患者様に快適で確実な検査を提供し、ご満足いただいています。

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「大腸カメラ検査は痛い」は本当?|医師の経験と技術が結果を左右します

「大腸カメラ検査は痛い」というイメージを多くの方が抱えています。
実際、大腸は個人差が大きく、腸が長い方・ねじれやすい方・小柄な方・手術による癒着がある方などは、医師の操作次第で苦痛が生じることがあります。

しかし、当院院長は、京都大学医学部附属病院や大阪国際がんセンターで数多くの困難例(腸が長い・癒着がある・過去に奥までスコープが入らなかった方など)を担当してきた経験があります。こうした経験から、千差万別である“大腸の走行パターン”を理解し、痛みが出やすいポイントを事前に予測しながら、患者様ごとに最適な挿入方法を選択できる技術を有しています。その結果、「前回はとてもつらかったのに、今回は本当に楽だった」「最後までしっかり見てもらえた」といった声を多くいただいています。

大腸カメラの快適さは、麻酔(鎮静剤)だけで決まるものではありません。
経験に裏打ちされた技術、腸に負担をかけない挿入操作、そして痛みを生じさせないための細かな配慮の積み重ねによって、苦痛の少ない検査が実現します。

当院は「大腸カメラが苦手な方のためのクリニック」でありたいと考えています。初めての方も、以前の検査でつらい思いをされた方も、どうぞ安心してご相談ください。

便潜血検査と大腸カメラ検査の違い

大腸の検査には、便に含まれるわずかな血液を検出する便潜血検査(大腸がん検診)と、大腸を直接観察する大腸カメラ検査の2種類があります。
どちらも大腸がんの早期発見に役立つ検査ですが、その役割は大きく異なります。

◆ 便潜血検査とは?(大腸がん検診)

  • 便の中に混ざった血液を検出するスクリーニング検査
  • 痛みも準備も不要で、簡便に実施できる
  • 大腸がんや大腸ポリープからの「出血のサイン」を拾う検査
  • “病気が見える”わけではなく、出血の有無しかわからない
  • 大腸ポリープや早期の大腸がんは出血しないことも多く、見逃されてしまう場合がある

便潜血検査は「大腸がんがあるかどうか」を直接調べる検査ではなく、出血の兆候があるかどうかを見る検査です。

◆ 大腸カメラ検査とは?(確定診断+治療が可能)

  • 大腸全体をリアルタイムで直接観察できる「確定診断」の検査
  • 早期の大腸がんや小さな大腸ポリープも見つけやすい
  • 見つけた大腸ポリープをその場で切除できる
  • 病気の種類・範囲・重症度まで詳しく評価できる
  • 研究において大腸がん予防効果が唯一証明されている検査

大腸カメラは「見つける」「診断する」「治療する」を同時に行える、最も精度の高い検査です。

◆ 便潜血が陽性になったら、必ず大腸カメラが必要な理由

  • 「便潜血陽性=大腸に出血源がある可能性がある」という重要なサイン
  • 痔の出血と大腸の異常が併存することは珍しくない
  • 小さな大腸ポリープは時々しか出血しないため、便潜血陽性が貴重なヒントになる
  • 便潜血陽性を放置することで、大腸がんの発見が遅れてしまうリスクがある

便潜血陽性は“大腸がんの可能性も含めて、大腸の精密検査が必要”という意味です。

便潜血検査と大腸カメラは、役割も精度も大きく異なる検査です。
便潜血は「スクリーニング検査(大腸がんの可能性がある人を拾い上げる検査)」、大腸カメラは「診断の確定と治療のための検査」です。

便潜血陽性だった方は、症状が無くても早めの大腸カメラ検査をご検討ください。

大腸カメラ検査を受けたほうがよい方

大腸の病気は、初期の段階ではほとんど症状が出ないことも多く、症状が出てから受診すると進行しているケースも少なくありません。
以下のような症状や背景がある方は、大腸カメラ検査を受けることで原因の特定や大腸がんの予防につながります。

  • 血便(鮮血便・暗赤色便)が出る
    「痔だと思って放置していたら大腸がんだった」というケースは珍しくありません。血便は最も重要なサインです。
  • 持続する腹痛・下腹部の重さがある
    炎症、憩室炎、大腸がん、大腸ポリープなど、多くの疾患が腹痛を伴います。
  • お腹が張りやすい・ガスが溜まりやすい
    大腸の狭窄(狭くなっている)や大腸ポリープ・大腸がんでも起こり得る症状です。
  • 便秘・下痢・軟便を繰り返す
    過敏性腸症候群だけでなく、大腸の炎症・大腸ポリープ・早期の大腸がんでも起こることがあります。
  • 急な体重減少・食欲低下がある
    大腸がんをはじめとする消化管の病気全般のサインであり、特に中高年では精査が推奨されます。
  • 便潜血検査が陽性だった
    「便潜血陽性=大腸がんの可能性がある」という意味です。この場合、大腸カメラ検査が“唯一の精密検査”です。
  • 腫瘍マーカーの上昇を指摘された
    CEAやCA19-9などの上昇は、大腸がんを含む消化器疾患の検査が必要です。
  • 過去に大腸ポリープを指摘された
    大腸ポリープは再発しやすく、放置すると大腸がんへ進展することがあります。1〜3年毎の定期検査が重要です。
  • 家族(血縁者)に大腸がんの方がいる
    大腸がんは家族歴の影響が強く、40歳前後からの定期的な検査が推奨されます。
  • 40歳以上の方・中年以降の便の変化が気になる方
    大腸がんの発症率は40代以降から急増します。「いつもと違う」便の変化は重要なサインです。

症状がある方はもちろんですが、無症状でも「便潜血陽性」や「40代以降の便の変化」は特に注意が必要です。特に大腸がんは早期の段階で見つけるほど治療の選択肢が広がり、身体的・経済的負担も少なく済みます。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

大腸カメラ検査で見つかる病気

大腸の病気は、初期の段階では自覚症状が乏しいことも多く、「便に血が混じる」「おなかの調子が何となく悪い」といったサインだけで進行している場合もあります。
大腸カメラ検査では、大腸ポリープや大腸がんをはじめ、炎症性腸疾患や憩室疾患など、さまざまな大腸疾患を直接観察して診断することができます。

◆ 大腸ポリープ・鋸歯状病変・大腸がん

  • 大腸ポリープ(腺腫性ポリープ、過形成性ポリープ、炎症性ポリープ、過誤腫性ポリープなど)
    大腸がんの多くは「腺腫」というポリープから時間をかけてがん化していくことが知られています。
    大腸カメラでは、大腸ポリープをその場で切除することができるため、大腸がんを未然に防ぐための最も有効な方法です。
  • 鋸歯状病変(SSL:sessile serrated lesion など)
    近年注目されているタイプのポリープで、特に右側の大腸に多く、平坦で境界が分かりにくいため見逃されやすい病変です。
    従来の「腺腫が徐々に大きくなってがんになる経路」とは異なる、serrated pathway(鋸歯状経路)と呼ばれる新しい発がんの道筋に関与していることが分かっており、丁寧な観察と適切な切除が重要です。
  • 大腸がん
    早期の大腸がんは症状がほとんどなく、血便や貧血、体重減少が出る頃には進行していることも少なくありません。
    定期的な大腸カメラ検査によって、まだ小さい段階で発見し、内視鏡治療や負担の少ない治療につなげることが大切です。

◆ 炎症性腸疾患・虚血性大腸炎

  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
    慢性的な下痢や腹痛、血便を繰り返す病気で、10〜30代の若い方にもみられます。
    大腸カメラでは、炎症の範囲や程度、びらん・潰瘍の状態を詳しく評価し、診断や治療方針の決定に欠かせない情報を得ることができます。
  • 虚血性大腸炎
    突然の腹痛と血便で発症することが多く、大腸の血流が一時的に低下することで起こる病気です。
    内視鏡で典型的な粘膜の変化(浮腫、発赤、びらん、潰瘍など)を確認し、ほかの疾患との鑑別を行います。

◆ 憩室疾患・粘膜下腫瘍など

  • 大腸憩室症・大腸憩室炎・大腸憩室出血
    大腸の壁の一部が外側に袋状に飛び出した状態を「憩室」と呼びます。
    多くは無症状ですが、炎症(憩室炎)や出血を起こすと、腹痛や発熱、下血の原因となります。
  • 大腸粘膜下腫瘍(直腸カルチノイド、消化管間葉系腫瘍、脂肪腫など)
    粘膜表面は比較的きれいに見えても、粘膜の下に腫瘍が隠れていることがあります。
    大腸カメラでは、わずかな盛り上がりや色調の変化をとらえ、必要に応じて生検や追加検査につなげます。

◆ 痔核(いぼ痔)・肛門周囲の病変

  • 痔核(いぼ痔)・肛門疾患
    「血が出るのは痔だから大丈夫」と自己判断される方も少なくありませんが、
    実際には痔と大腸ポリープ・大腸がんが同時に見つかるケースもあります。
    大腸カメラ検査では、大腸全体から肛門までを一連で確認し、出血の原因を総合的に判断します。

このように、大腸カメラ検査は大腸がんの早期発見だけでなく、「将来大腸がんになる可能性のある大腸ポリープや鋸歯状病変(SSL)をその場で取り除くことができる、数少ない検査」です。
従来の腺腫から進行する経路に加え、serrated pathway(鋸歯状経路)と呼ばれる新しい発がん経路にも対応した丁寧な観察が重要です。
気になる症状がある方や、健診で便潜血陽性を指摘された方は、お早めの受診をおすすめします。

当院の大腸カメラ検査の特徴|「大腸がんゼロ」の新時代へ

当院には、「大腸カメラ検査を定期的に受けていただくことで、大腸ポリープを早期発見・早期治療し、将来大腸がんで苦しむ方を一人でも減らしたい」という明確な理念があります。
その理念を実現するためには、毎回の検査を快適かつ高精度に行うことが不可欠であり、その基盤として下記の特徴を備えています。

 

高度な内視鏡技術を持つ院長

1.高度な内視鏡技術を持つ院長が全例を担当

大腸カメラ検査は、胃カメラ検査以上に「医師の技量」に結果が左右される検査です。腸の長さ・ねじれ方・癒着の有無は人によって大きく異なり、未熟な挿入操作では痛みを伴い、大腸の一番奥(盲腸)まで挿入できないケースも生じます。

当院院長は、京都大学医学部附属病院・大阪国際がんセンターといった国内トップクラスの先進施設で多数の“難易度の高い症例”を経験しており、腸の走行パターンに応じた挿入テクニックを有しています。
挿入時の腸の伸展を最小限に抑える、空気を入れすぎない、患者様の体位を適切に調整する──こうした細かい積み重ねにより、「前回盲腸まで入らなかった方」「痛みで検査を中止した方」が無事、快適に奥までスコープ挿入できたというケースも多数あります。

麻酔(鎮静剤)を使って眠ったまま受けられる大腸カメラ

2.麻酔(鎮静剤)を使って眠ったまま受けられる大腸カメラ

当院では、麻酔(鎮静剤)を使って【眠ったまま受けられる大腸カメラ検査】を採用しています。麻酔の効き具合を細かく調整し、その方の年齢・体格・併存疾患に応じた量で安全に使用します。

ただ眠らせるのではなく、「痛みが出にくい内視鏡操作 × 適切な麻酔管理」の組み合わせで、快適さと安全性を両立しています。
鎮静剤の効果で、検査中はリラックスした状態になり、不安や苦痛を感じることなく検査を終えることができます。腹部手術後の癒着がある方や、痛みに敏感な方にも、ストレスの少ない検査環境をご提供します。
検査後は、リカバリールームでゆっくり休んでいただき、鎮静剤の効果が切れたことを確認してから安全にご帰宅いただけます。そのため、多くの患者様から「気づいたら検査が終わっていた」「以前に検査を受けたときより楽だった」とご好評いただいております。
※鎮静剤を使用した際は、検査当日の車や自転車、バイクの運転はご遠慮いただいておりますので、公共交通機関のご利用やご家族によるご送迎をお願いいたします。

院内で安心して準備できる「下剤内服ブース」を完備

3.院内で安心して準備できる「下剤内服ブース」を完備

大腸カメラ検査を快適に受けていただくために、下剤を服用し腸の中をきれいにしておく必要があります。当院では患者様のご希望に合わせて、ご自宅での服用と院内での服用のどちらにも対応しています。
ご自宅で服用される場合は、事前にわかりやすく服用方法をご説明し、サポートいたします。院内で服用される場合は、プライバシーに配慮した専用の下剤内服ブースをご使用いただけます。不安がある方には、スタッフが見守りながら服用をお手伝いします。初めての方や、お一人での準備に不安を感じる方でも安心して検査に臨んでいただけます。

「前回は腸がきれいにならず検査できなかった」「下剤を飲むのが心配…」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ事前にご相談ください。

日帰り大腸ポリープ切除が可能

4.日帰り大腸ポリープ切除が可能

当院では、大腸カメラ検査中に大腸ポリープを発見した場合、その場で日帰りポリープ切除を実施することが可能です。大腸ポリープ(大腸腺腫やSSL)はサイズが大きくなるほどがん化リスクが高まるとされており、早期にポリープを切除することで大腸がんの予防につながります。検査時にそのままポリープを切除することで、何度も下剤を飲んだり、追加で検査を受ける負担が軽減されます。
ただし、大きなポリープや切除後に出血などのリスクが高いと判断される場合には、無理にその場で治療を行うことはありません。連携している医療機関や患者様のご希望の病院にご紹介し、安全で適切な治療を受けていただけるよう万全の配慮をいたします。

受診当日の大腸カメラ検査が可能

5.受診当日の大腸カメラ検査が可能

当院では、忙しい毎日を過ごされている方や、突然の血便などで早急な検査が必要な方のために、【受診当日の大腸カメラ検査】にも対応しています。事前診察の後、院内で下剤を服用いただき、そのまま検査を受けていただくことができます。
ただし、当日検査の予約枠には限りがございますので、必ず事前にお電話(06-4950-8777)で空き状況をご確認ください。

胃カメラ検査との同日実施が可能

6.胃カメラ検査との同日実施が可能

当院では、大腸カメラ検査と同じ日に胃カメラ検査も実施することが可能です。別々の日に検査を受ける必要がないため、時間的・身体的な負担を軽減できます。特に、麻酔(鎮静剤)を使用する場合は、1回の麻酔で両方の検査を行えることがメリットです。同日検査をご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。

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大腸カメラ検査の流れ

大腸カメラ検査の手順

1

事前診察後、検査予約

まずは、LINE/WEB、またはお電話で【事前診察のご予約】をおねがいします。事前診察では、症状や持病・服薬について伺い、医師の判断のもと安全に大腸カメラ検査を受けていただけるかを判断します。その後、検査の予定日をご相談させていただきます。

お忙しい方や、大腸カメラ検査をお急ぎの方には【受診当日の大腸カメラ検査】にも対応しております。その場合、検査枠の空き状況の確認が必要となりますので、ご希望の方はお電話にてお問い合わせください(06-4950-8777)。

2

検査前日

可能であれば3日前から野菜など繊維質の多い食べ物は控え、前日の夕食は21時までに済ませてください。水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。

3

検査当日

・朝から絶食のままご来院ください。水、お茶、スポーツドリンクは摂取可能です。
・ご自宅で下剤を飲まれる方は、お時間に余裕をもって服用を開始してください。(腸内がきれいになるまで、服用してから平均約2〜3時間かかります。)
・院内での下剤服用を選択された方は、来院後専用のブースで下剤を飲んでいただき、腸内がきれいになったら検査開始です。

4

検査

検査着に着替え、内視鏡室のベッドに横になっていただきます。
鎮静剤を注射しリラックスした状態で検査を受けていただきます。
(鎮静剤を使用せずに検査を行うことも可能です)。
※検査時間:10~20分程度

5

検査後

検査終了後はリカバリールームで30分ほどご休憩いただき、その後、医師より検査結果について説明があります(鎮静剤を使用しない場合はリカバリールームでの休憩は必要ありません)。食事は、検査後から摂取可能になります。
※鎮静剤を使用した場合、自動車・自転車・バイク等の運転はできませんのでご注意ください。

大腸カメラ検査の費用

当院は保険診療を行う医療機関であり、大腸カメラ検査の費用は、厚生労働省の規定に準じています。以下は3割負担の患者様の場合の費用目安です。
1割負担の方は記載の費用の約1/3、2割負担の方は約2/3が目安となります。

3割負担
大腸カメラ検査(観察+病理組織検査) 約6,000〜17,000円
大腸カメラ検査(観察+大腸ポリープ切除) 約27,000〜32,000円

※大腸ポリープ切除の有無によって料金体系が異なります。
※一般的な目安であり、診察内容や追加検査により費用が異なる場合があります。
※病理組織検査とは、病変の組織を一部採取して、顕微鏡で確認する検査です。
採取する組織の数により費用が変わります。
※大腸ポリープ切除の場合、切除部位の数により費用が変わります。
※初診料・再診料・血液検査等の費用は含まれておりません。

お支払い方法

現金以外に、クレジットカード、QUICPayが使用可能です。

クレジットカードロゴ

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大腸カメラ検査のよくある質問

今日、大腸カメラ検査を受けることはできますか?

当院では、【受診当日の大腸カメラ検査】にも対応しております。
当日の予約状況にもよりますが、予約枠に空きがあれば検査を受けていただくことができます。受診当日検査をご希望の方は、お電話にてお問い合わせください(06-4950-8777)。

大腸カメラ検査後に運転はできますか?

大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、自動車・自転車・バイク等の運転はできません。安全のためにも、公共交通機関もしくは付き添いの方のお車などをご利用ください。

大腸カメラ検査後に気をつけることはありますか?

大腸カメラ検査の際に、大腸ポリープ切除や組織生検を行った場合、出血予防のため当日の飲酒は控えてください。激しい運動やサウナ、長時間の入浴も控えていただき、軽いシャワーなどでお済ませください。
検査後の食事制限はありませんが、なるべく消化の良い物をとるようにしてください。

生理中でも大腸カメラ検査を受けて大丈夫ですか?

大腸カメラ検査は、生理中でも問題なく実施することができます。

妊娠中・授乳中でも大腸カメラ検査を受けて大丈夫ですか?

当院では、妊娠中の方の大腸カメラ検査は、母子への負担になるため、よほどの緊急性がある場合を除いておすすめしておりません。大腸カメラ検査の必要があると判断した場合は、産婦人科と消化器内科のある総合病院へご紹介させていただくことも可能ですので、ぜひご相談ください。

一方、授乳中の方が大腸カメラ検査を受けることは可能です。ただし、鎮静剤などの薬剤が乳児に影響する可能性があるため、検査後から授乳再開までは一定の間隔を空けていただく必要があります。どのくらい間隔を空けるべきかは使用する薬剤によっても異なりますので、検査前に医師にご相談ください。