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こんにちは。尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックです。
外来では、「便秘が続いたと思ったら急に下痢になる」「お腹の調子が安定しない」といったご相談を多くいただきます。
忙しさやストレスのせいだと思って我慢している方も少なくありませんが、腸からの大切なサインが隠れていることもあります。
今回は、便秘と下痢をくり返す原因や考えられる病気、検査や治療について、できるだけわかりやすくお伝えします。
■ 便秘と下痢をくり返すとはどんな状態?
数日便が出ない便秘の状態が続いた後、急に軟便や下痢になる。あるいは、日によって便の状態が安定しない。
このような排便トラブルは、腸の動きや感覚がうまく調整できていないサインと考えられます。
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・便秘と下痢を交互にくり返す
・お腹の張りや腹痛を伴う
・排便後もすっきりしない
・緊張するとお腹が痛くなる
一時的な体調変化で起こることもありますが、長く続く場合は注意が必要です。
■ 主な原因として考えられるもの
便秘と下痢をくり返す背景には、いくつかの原因があります。
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・ストレスや生活リズムの乱れ
・自律神経のバランスの乱れ
・食生活の偏りや水分不足
・過敏性腸症候群(IBS)
・大腸ポリープや大腸がんなどの器質的疾患
特に過敏性腸症候群は、検査では大きな異常が見つからない一方で、症状が日常生活に影響することが多い病気です。
一方で、年齢や症状によっては大腸の病気が隠れているケースもあり、自己判断は禁物です。
■ こんな症状があれば早めの受診を
次のような症状がある場合は、一度医療機関での相談をおすすめします。
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・症状が数か月以上続いている
・便に血が混じる、黒っぽい便が出る
・体重が減ってきた
・夜間に腹痛や下痢で目が覚める
・40歳以上で初めて症状が出てきた
これらは大腸カメラ検査が必要となる目安のひとつです。
■ 検査でわかること|大腸カメラの重要性
便秘と下痢をくり返す原因を調べるうえで、大腸カメラ検査は非常に有用です。
腸の中を直接観察することで、炎症、ポリープ、がんなどの有無を確認できます。
尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックでは、眠ったまま受けられる大腸カメラに対応しており、検査への不安が強い方にも配慮しています。
検査中にポリープが見つかった場合、その場で日帰り切除が可能なケースもあります。
■ 胃の検査が必要なこともあります
腹部の不調が強い場合や、食欲低下・胃もたれを伴う場合には、胃カメラ検査を併せて行うこともあります。
胃と大腸を総合的に評価することで、症状の原因がより明確になります。
■ 治療と日常生活でできる対策
治療は原因に応じて行います。過敏性腸症候群の場合は、薬物療法と生活習慣の調整が中心になります。
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・規則正しい食事と睡眠を心がける
・食物繊維と水分を適切にとる
・腸に合った薬を無理なく使う
・ストレスを抱え込みすぎない
検査で大きな異常がないことが確認できるだけでも、不安が軽くなり症状が落ち着く方も多くいらっしゃいます。
■ 当院の診療体制と強み
当院では、京都大学医学部附属病院や大阪国際がんセンターといった国内有数の先進施設で、20,000件以上の内視鏡検査・治療を担当してきた院長が診療を行っています。
症状だけでなく、患者さんの生活背景や不安にも目を向けた診療を心がけています。
■ まとめ|腸の不調は我慢せず相談を
便秘と下痢をくり返す状態は、決して珍しいものではありません。
しかし、長く続く場合や不安を感じる場合は、検査で原因を確認することが安心への近道です。
尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックでは、負担の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査を通じて、皆さまの不安に寄り添った診療を行っています。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
当院は、尼崎市・阪急塚口駅北口から徒歩1分の立地にあり、通勤やお買い物ついでにも立ち寄りやすい環境です。
また、伊丹市・西宮市・豊中市・大阪市(淀川区、西淀川区)などの隣接エリアや、
阪急西宮北口駅・武庫之荘駅・園田駅・神崎川駅・十三駅・稲野駅・新伊丹駅・伊丹駅といった周辺の駅からのアクセスも良好です。
JR猪名寺駅、塚口駅、尼崎駅や立花駅からはバスでのご来院も便利です。
遠方からお越しの方にもスムーズにご来院いただけるよう、アクセス情報は公式サイトにも詳しく掲載しています。
胃カメラ・大腸カメラなどの検査をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。














