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こんにちは。
尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックです。
1月7日は「七草粥」を食べる日として知られています。
お正月の締めくくりとして、毎年なんとなく食べている方も多いのではないでしょうか。
実は七草粥は、
年末年始に疲れた胃腸をいたわるという点で、とても理にかなった食事です。
今回は、七草粥が胃腸にもたらす良い効果について、
消化器内科の視点からやさしく解説します。
■ 年末年始は胃腸に負担がかかりやすい時期です
年末年始は、
- ・食事量が増える
- ・脂っこい料理が多くなる
- ・お酒を飲む機会が増える
- ・生活リズムが乱れやすい
こうした要因が重なり、
胃や腸は知らず知らずのうちに疲れています。
「胃もたれが続く」「お腹の調子が戻らない」と感じる方が多いのも、この時期の特徴です。
■ 七草粥が胃腸にやさしい理由
七草粥が胃腸にやさしいとされる理由はいくつかあります。
◆ 消化が良く、胃への負担が少ない
お粥は、
- ・水分が多い
- ・よく加熱されている
ため、固形食に比べて消化が良く、胃の負担が軽減されます。
◆ 食物繊維を無理なく摂取できる
七草には、少量ながらも食物繊維が含まれています。
脂質の多い食事から一度離れ、
腸にやさしい形で食物繊維を補える点もメリットです。
■ 七草に含まれる胃腸にうれしい働き
七草すべてに特別な薬効があるわけではありませんが、
以下のような点が胃腸にとってプラスに働きます。
- ・葉物野菜由来のビタミン・ミネラル補給
- ・水分摂取量が自然に増える
- ・食事量を一度リセットできる
「胃腸を積極的に治す」というより、
胃腸を休ませ、整えるという位置づけが適切です。
■ 七草粥は「食べすぎリセット」の役割
七草粥の大きな意味は、
年末年始の食生活を一度リセットすることにあります。
このタイミングで、
- ・胃を休ませる
- ・食事量を見直す
- ・腸のリズムを整える
ことで、その後の体調が整いやすくなります。
■ 胃腸症状が続く場合は注意も必要です
七草粥を食べても、
- ・胃痛が続く
- ・胃もたれが改善しない
- ・腹痛や下痢、便秘が長引く
といった症状がある場合は、
単なる食べすぎ以外の原因が隠れていることもあります。
■ 胃や腸の状態を確認する検査
胃の症状が続く場合には胃カメラ、
便通異常や腹痛が続く場合には大腸カメラが有用です。
当院では、眠ったまま受けられる胃カメラ・大腸カメラに対応しており、
必要に応じて日帰り大腸ポリープ切除も行っています。
■ まとめ
七草粥は、年末年始に疲れた胃腸をやさしく休ませる、
昔ながらの理にかなった食習慣です。
「なんとなく不調が続いている」と感じる方は、
七草粥をきっかけに食生活を整えてみてください。
それでも症状が改善しない場合は、
尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックまで、
お気軽にご相談ください。
当院は、尼崎市・阪急塚口駅北口から徒歩1分の立地にあり、通勤やお買い物ついでにも立ち寄りやすい環境です。
また、伊丹市・西宮市・豊中市・大阪市(淀川区、西淀川区)などの隣接エリアや、
阪急西宮北口駅・武庫之荘駅・園田駅・神崎川駅・十三駅・稲野駅・新伊丹駅・伊丹駅といった周辺の駅からのアクセスも良好です。>
JR猪名寺駅、塚口駅、尼崎駅や立花駅からはバスでのご来院も便利です。
遠方からお越しの方にもスムーズにご来院いただけるよう、アクセス情報は公式サイトにも詳しく掲載しています。>
胃カメラ・大腸カメラなどの検査をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。














