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尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックです。
「胃カメラはつらい」「オエッとなって苦しそう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっとしたコツや工夫を知っておくだけで、胃カメラ検査はずいぶん楽に受けられます。
今回は、当院が患者さんにお伝えしている「胃カメラを楽に受けるための5つのポイント」をご紹介します。
1.事前にイメージトレーニングしておく
初めての検査では、不安から体が緊張してしまいがちです。
どんな流れで検査が進むのかを事前に知っておくことで、気持ちが落ち着き、検査中もリラックスしやすくなります。
当院のホームページには胃カメラの流れやよくある質問をまとめていますので、ぜひご覧ください。
2.鎮静剤(静脈麻酔)を活用する
「どうしても怖い・つらい」という方には、鎮静剤を使ってウトウトした状態で受ける方法があります。
当院では、事前にご希望をうかがい、安全に配慮して鎮静下での内視鏡検査を行っています。
※鎮静剤を使用した当日は、自動車・自転車・バイクの運転はしていただけませんので、あらかじめご了承ください。
3.前日は早めに夕食を済ませる
胃の中に食べ物が残っていると、検査がしづらくなり、気持ち悪さや嘔気の原因になることも。
前日は21時までに軽めの夕食を済ませるのがおすすめです。
4.検査当日はリラックスを心がける
胃カメラが楽に受けられるかどうかには、「力みすぎないこと」も大切です。
肩の力を抜き、鼻呼吸をゆっくりすることを意識すると、反射が和らぎます。
医師・スタッフが声をかけながら丁寧に進めますので、安心しておまかせください。
5.信頼できる医療機関を選ぶ
やはり一番大事なのは、患者さんの不安に寄り添ってくれる医療機関を選ぶこと。
当院では、担当内視鏡件数2万件以上の経験豊富な内視鏡専門医である院長が検査を担当し、「苦しくない胃カメラ」を目指しています。
内視鏡前後の説明も丁寧に行い、不安なく検査を受けていただける体制を整えています。
胃カメラは「こわいもの」ではありません
胃の不調や健康診断の異常を放置してしまうと、大きな病気の発見が遅れてしまう可能性もあります。
正確で安心な診断のために、胃カメラはとても有効な検査です。
「つらかったらどうしよう」と不安な方こそ、ぜひ当院にご相談ください。
あなたに合った方法で、できるだけ楽に検査を受けられるようサポートします。
当院は、尼崎市・阪急塚口駅北口から徒歩1分の立地にあり、通勤やお買い物ついでにも立ち寄りやすい環境です。
また、伊丹市・西宮市・豊中市・大阪市(淀川区、西淀川区)などの隣接エリアや、
阪急西宮北口駅・武庫之荘駅・園田駅・神崎川駅・十三駅・稲野駅・新伊丹駅・伊丹駅といった周辺の駅からのアクセスも良好です。
JR猪名寺駅、塚口駅、尼崎駅や立花駅からはバスでのご来院も便利です。
遠方からお越しの方にもスムーズにご来院いただけるよう、アクセス情報は公式サイトにも詳しく掲載しています。
胃カメラ・大腸カメラなどの検査をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。
🏠 当院の公式ホームページはこちら
→ https://tsukaguchi-cl.com/
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