
こんにちは。尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックです。
3月から4月にかけては、気候が暖かくなり、春の訪れを感じる季節です。
一方でこの時期は、胃腸の不調を訴える患者さんが増える時期でもあります。
新生活のスタート、環境の変化、気温差などが重なることで、消化器症状が出やすくなるのです。
今回は、春に増えやすい消化器疾患について解説します。
■ 春に胃腸トラブルが増える理由
春は身体にとって大きな変化の季節です。
-
・新生活や異動によるストレス
・昼夜の寒暖差
・生活リズムの変化
・歓送迎会など食生活の乱れ
こうした要因により、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経は胃腸の働きとも深く関係しているため、胃痛や下痢などの症状につながることがあります。
■ 春に増える消化器疾患
① 逆流性食道炎
春は生活リズムが乱れやすく、食事時間や睡眠時間が不規則になる方も増えます。
-
・胸やけ
・喉の違和感
・酸っぱいものが上がってくる感じ
こうした症状がある場合、逆流性食道炎の可能性があります。
症状が続く場合は、胃カメラで食道や胃の状態を確認することが重要です。
② 過敏性腸症候群(IBS)
ストレスや環境の変化で増えやすいのが、過敏性腸症候群です。
-
・腹痛
・下痢や便秘を繰り返す
・通勤や通学前にお腹が痛くなる
特に4月は、新しい環境で緊張が続くことが多く、症状が出やすい時期です。
③ 急性胃腸炎
春は感染性胃腸炎も見られる季節です。
-
・吐き気
・嘔吐
・下痢
・腹痛
ウイルスや細菌による感染が原因となることが多く、学校や職場などで集団発生することもあります。
④ 胃炎・胃潰瘍
ストレスや生活リズムの乱れは、胃粘膜に負担をかけることがあります。
-
・みぞおちの痛み
・食後の胃もたれ
・食欲低下
これらの症状が続く場合は、胃炎や胃潰瘍の可能性もあります。
■ 春は「検査のタイミング」としてもおすすめ
年度末や年度初めは、健康を見直す良いタイミングでもあります。
-
・胃の不調が続いている
・健康診断で異常を指摘された
・しばらく内視鏡検査を受けていない
こうした場合には、胃カメラや大腸カメラによる検査をご検討ください。
当院では、眠ったまま受けられる内視鏡検査に対応しており、できるだけ負担の少ない検査を心がけています。
■ まとめ
春は気候が穏やかになる一方で、生活環境の変化やストレスにより胃腸トラブルが起こりやすい季節です。
「季節の変わり目だから」と我慢してしまう方も多いのですが、症状が続く場合は早めに原因を確認することが大切です。
尼崎市の阪急塚口駅前いのうえ消化器内科・内視鏡クリニックでは、京都大学医学部附属病院や大阪国際がんセンターなどで20,000件以上の内視鏡検査・治療を担当してきた院長が診療を行っています。
胃の不調やお腹の症状が気になる場合は、お気軽にご相談ください。
当院は、尼崎市・阪急塚口駅北口から徒歩1分の立地にあり、通勤やお買い物ついでにも立ち寄りやすい環境です。
また、伊丹市・西宮市・豊中市・大阪市(淀川区、西淀川区)などの隣接エリアや、
阪急西宮北口駅・武庫之荘駅・園田駅・神崎川駅・十三駅・稲野駅・新伊丹駅・伊丹駅といった周辺の駅からのアクセスも良好です。
JR猪名寺駅、塚口駅、尼崎駅や立花駅からはバスでのご来院も便利です。
遠方からお越しの方にもスムーズにご来院いただけるよう、アクセス情報は公式サイトにも詳しく掲載しています。
胃カメラ・大腸カメラなどの検査をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。














